ここ数日、Pixivのハイキュー!!二次創作をよく見ています。
両さんが終わってからジャンプで読んでるのはこれだけだからなあ。
秋本先生はここのところ、
40年分の「他に描きたかったモノ」を爆発させるように描いていて、
見てるこちらもどこかホッとする気持ちもありますが(笑)。
ハイキュー!!の二次だとやはり腐向けのものも多いですが(笑)、
ぼくとしては日常の笑える話風のものが好きかな。
ハイキュー!!に限らないけど、
最近の高校スポーツ物だと昔ほどスポ根炸裂というものはほとんどなくて、
リアルの高校生に近い雰囲気の作品が多いように感じます。
ぼくも最近のリアル高校生がどんなか知ってるわけではありませんが(笑)、
自分は確かにあんな感じだったなーというのはありますので。
そんなだから男子高校生同士がバカやる内容のものも多くて、
そういうのは楽しい(笑)。
そういうのだと木兎(と赤葦)と黒尾が出てくるのが多いかな。
あの二人はなんか波長が合ってるように見えるし、
もし学校が同じだったら三年間ずっとつるんでたんじゃないかと思っています。
ラブ系は、腐向けもそれほど濃いものじゃなければ普通に楽しめますが、
やっぱりノーマルカップリングのものの方が取っつきやすいし、
ちょいちょい見て楽しんでいます。
その組み合わせもいろいろあっておもしろい。
いや、基本的に女子がそれほど出てくるわけではないし、
潔子さんは誰ともくっつかないイメージも強いから、
たいてい「○○×谷地ちゃん」になっちゃうけど(笑)。
黒尾×やっちゃん、ツッキー×やっちゃんが比較的目に付くかな。
どっちも種類は違えどヒネクれ系で、
特に黒尾はやっちゃんをからかってばかりだけど、
ヒネクれてるだけに純真直球系のやっちゃんにどストライクで射抜かれてベタ惚れというパターン(笑)。
あと本編で珍しく(唯一?)その辺を匂わせている烏野男女キャプテンズかな。
まーこの二人は、くっつくかくっつかないかわからない王道ラブコメっぷりが魅力だけに、
そこまで進展させる作品は多くないみたいだけど(笑)。
烏野三年生の三羽ガラスは比較的(あくまで比較的(笑))温厚だから、
互いにそこまで丁々発止の悪口の飛ばし合いはやらないけど、
青城は及川がイジられるをメインに、メチャクチャ言い合うのが多くて笑う(笑)。
結構ここが一番リアルに近いかもしれないなあ。
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